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ハワイの神話と伝説〜神話伝説ライブラリー〜ハワイのガイドブック

※下記の情報は購入当時のものですので、現在は変更されている可能性があります。ご注意ください。

HAWAII HANDBOOK J.D.BISIGNANI、MOON TRAVEL HANDBOOK、ISBN1-56691-160-5、$19.95 
 USA TODAYに"THE comprehensive guide for getting into an 'Aloha state of mind.'"と紹介されたことからもわかるように、単なる観光ガイドではなく、ハワイ州全体、また各島毎の自然・文化・歴史などに深く言及した名著。その結果、当然ページ数も多くなり、1,100ページ!もある。このため、アイランド別の分冊(MAUI HANDBOOK , BIGISLAND HANDBOOK など)も出ている。

全ページモノクロ(地図のみ3色)ではあるものの、挿し絵は大変豊富で読みやすい。また、HAWAII STATE OF ARCHIVES、JOHN WEBBWERの作品などから採った挿し絵も美しい。
Hawaii G.Bendura, N.Friary, Lonely Planet, ISBN 0-86442-489-2, $19.95, 1997
全体、2色刷なので読みやすいのと、地図については、上記のMOON社のものよりわかりやすい。内容は、MOON社のほうが、読み物的な記事が多いのに対して、イエローページ的で、実用的。「地球の歩き方」を少し深く掘り下げたようようようイメージ。(というか、「地球の歩き方」がこのシリーズを手本にしているのかな?)
ハワイ 島・ひと・暮らしのもっと奥へ ワールドカルチャーガイド、トラベルジャーナル社、ISBN4-89559-461--, \1700,1999/5
「ワールド・カルチャー・ガイド」シリーズのハワイ版。
「島・ひと・暮らしのもっと奥へ」というサブタイトルもあるように、人々の生活文化にスポットをあて、それを掘り下げるカタチで、社会問題、ハワイアンミュージック、ハワイ各地の自然など、60あまりのテーマについて紹介している。「ミッドウェイ環礁のサンクチュアリを求めて」というテーマまである。
お気楽ハワイ道 とことんハワイ研究会、舵社、ISBN4-8072-6515-6, \1600,2000/12
タイトルが「お気楽ハワイ道」、目次を見ると「ハワイ遊び方指南」という具合で、「るるぶワイキキ」とかのたぐいのように見える本だが、意外と?読ませる記事が多い。
遊び方指南の中にも、「プウホヌア・オ・ホナウナウへ行こう!」とか(知ってる人はどのくらいいるのだろう?)、「コーヒー農園で日系人の話を聞く」という、とってもまじめなコラムとか、水準的には、Lonely Planet級なのに、全く肩肘張っていない立派な本。
ハワイ極楽ガイド 別冊宝島編集部、宝島社、ISBN4-7966-2007-9, \657, 2000/12
これまたすごいタイトル「極楽ガイド」ではあるけれども、内容は、吉福伸逸氏(ニューエイジのグル?)へのインタビュー、とか、ハーブ・オオタ(ウクレレ界の大物)へのインタビューとか、果ては「ハワイ宗教建築巡礼記」など、かなりマニアな本。特に前半、ハワイアンミュージックの盛衰についての経緯が詳しい。
逆に、「旅行ガイド」と思ってこの本を買うと「なんだこれは!?」ということになるのかもしれない。
ホノルルの街かどから 加藤秀俊、中公文庫、\280,1979/1
社会学者の加藤秀俊氏が、家族と共に1年間過ごしたハワイでの経験を綴った本。この本を「ガイドブック」というと怒られてしまうのかもしれないが、学者らしい目で、ハワイの生活・風物を細かく記述していて実際的で面白く、いろんな意味で「ガイドブック」として読めるのではないかと思う。あえて難点を挙げれば、決して富裕階級ではないけれども、ちょっと「ハイソ」な人達とのおつきあいが中心になってしまっている点か?
インターネット旅ネタホームページ300ハワイ編 eトラベラーズ編著、オデッセウス、ISBN4-87261-117-9,\1200,2000/10
正確に言うと、「ハワイ・グアム・サイパン編」だが、ハワイの記事が全体8割以上を占めている。旅行のプランニングの際に参考になるホームページが中心だが、「見る・ふれる・ハワイの自然」とか、「ハワイの生活・文化にひたる」という章では、旅行、という前提なしに読めるページも多い。
ちなみに、この「ハワイの神話と伝説」サイトも、ビショップ博物館のページなどと並んで(なんておそれ多い!)紹介されています。
保育社 ハワイ 早坂浄、保育社/1962/\200, 1969/\250
左の写真、左側が昭和37年発行の「ハワイ・カラーガイド」右側が昭和44年発行の「ハワイガイド」。
今読んで実際上の役に立つことは無いと思われるが、現在、日本における「ハワイ」のイメージをかたちづくっているものの原型が感じ取れるようで面白い。昭和37年時点で、アラモアナショッピングセンターとか、「ボデー・サーフィング^^;」とか、今の基本的な観光インフラができあがっているのも驚き。
ローカル式ハワイの遊び方 山下マヌー、小学館、ISBN4-09-346014-0, \1300, 2000/4
おなじみ「マヌー本」のひとつ。主として女性のための「ワンステップ上のハワイ旅行」というような本ばかり書いてるのかと思ったら、この本は、ハワイで活躍しているさまざまな分野の「プロ」へのインタビュー集、という、少し毛色の変わった本。建築家、カメラマン、ビショップ博物館の学芸員とかシーライフパークの指導員など、多士済々。
「プロ」であることは間違いないが、決して「大物ぶった」人達ではなく、代表的なロコの1人、として話をしている姿勢には好感が持てた。
CAMPING HAWAII R.McMahon, Univ of Hawaii Press, ISBN 0-8246-1551-3, $16.95,1994
ハワイ諸島各島、無慮百数十カ所!!のキャンピングポイントを紹介している。場所の簡単な紹介と併せて、キャンプ許可の取り方まで細かく記載されているので、キャンプ好きの人にとっては、必携ではなかろうか。
ただ、ハワイの低所得者層、ホームレスの人達がキャンプ場でテント生活をしていることも多いので、要注意(何にだろう?)とも書いている。
LAUHALA E.W.Stall、Petroglyph Press、ISBN0-912180-52-8、1974、$8.95
 LAUHALAとは、ハワイだけでなく南太平洋全般に広く伝わる、パンダナス(ハワイ語でHALA)の葉による編み物のことです。(実はこのページのタイトルバナーも、LAUHALAをベースにしています。)
この本では、そのパンダナスに関する伝説から始まって、LAUHALAの製法、LAUHALAによるさまざまな製品などを豊富な写真(ちょっと古い白黒写真ですが)とともに解説している。パンダナスの木は、ココナツなどと並んで生活に密着した植物で、各部位毎にさまざまなハワイ語の名称を持っていることも紹介されている。
50YEARS OF ALOHA Bill Wood、Aloha Airline編、ISBN0-9652781-0-7、1996、
 アロハシャツの歴史の本ではなく、アロハ航空の歴史の本。
1946年の就航以来、栄枯盛衰の激しいハワイ地域の航空業界で、ハワイアン航空と共にハワイを代表するエアラインとなったアロハ航空の50年史。機材の変遷だけでなく、スチュワーデス(CA)の制服の歴史、過去搭乗したさまざまな有名人、などが豊富な写真と共に紹介されており、ハワイのエアライン好きにとっては垂涎の一冊。
現在、新刊書店では入手不可だが、アメリカの古書店で時折出品されている。
HAWAII AIRPORTS and FLYING SAFETY GUIDE State of Hawaii / Department of Transportation /Airport division編
 ハワイの空港を利用する航空機のパイロット向けに空港利用時の注意事項などをまとめた小冊子。航空無線情報などと共に、ハワイ州にある全ての空港(民間用空港だけでなく、全て)の地図と利用ガイドが掲載されている、これまたハワイのエアライン好きにとっては大変興味深く読める本。州政府の配布品で、左は2001年版。
ハワイの空港はハワイ島に4カ所、カウアイ島にも4カ所、マウイ・ラナイ・モロカイ島に計7カ所、そしてオアフ島だけでもなんと7カ所もあるんですね。
アロハ航空機内誌
ハワイの「ガイドブック」とは言えないかもしれないが、意外と面白い記事が多いのが航空機の機内誌。アロハ航空が「Spirit of Aloha」、ハワイアン航空が「Hana Hou」という機内誌を出している。どうしてアロハ航空のほうだけ紹介するのかというと、こちらのほうは、飛行機に乗らなくても、ハワイ観光局(東京・大阪)に常設していていつでも(無料で)入手できるから、という理由による。
ちなみに左の写真は2000年10月号の記事で、「Kaulu, the Ghost Killer」というタイトル。ラナイ島のマネレ・ベイホテルにかかっている神話の絵と、その解説。かつては悪霊の巣窟と言われたラナイ島から悪霊が消えた理由は・・・
ハワイ語入門 庄司香久子、泰流社、ISBN4-88470-724-9, \9000, 1990
泰流社の入門書シリーズ。ハワイ語の基本単語(数百くらい?)と、文型、基本用例について解説しており、練習問題も付いている。ざっと一読しただけでも、ハワイのいろんな固有名詞について、「あー、これはこういう意味だったのか」と思う単語も多かった。(私の場合)
このシリーズ。いわゆる「ゾッキ本」と言われるもので、定価は¥9,000もするが、その価格のままで売買されることはないらしい。(私は古書店で900円で入手)
NEW Pocket HAWAIIAN DICTIONARY Mary Kawena Pukui, Univ of Hawaii Press, ISBN 0-8248-1392-8, $4.95, (1975)
ペーパーバックサイズの本で、約10,000語のハワイ語→英語、英語→ハワイ語の訳を登録している。ちょっとした単語検索をするときには大変便利。ただ、用例がほとんど記されていないので、これをもとにハワイ語の手紙を書こう、などと思ってもかなり無理があるかもしれない。
POCKET PLACE NAMES OF HAWAII Mary Kawena Pukui, S.H.Elbert,E.T.Mookini, University of Hawaii Press, ISBN0-8248-1187-9,1988,$3.95
著者の1人にハワイの神話伝説の第1人者の1人、Mary Kawena Pukuiがいることから?
地名の解説にひとひねりある本。「メネフネの声が聞こえると言われている」
(Puu ka Pele)、「モオがヒイアカに倒された場所」(Panaewa)など、通読してみようかという気になる地名辞典。冒頭の地図も、なんとミッドウェイ環礁からハワイ島までが描かれている、という楽しい本。どこででも売ってる本だが、お買い得。
HAWAI'I PLACE NAMES, Shores, Beaches and Surf Sites  John R.K.Clark, UH Press, ISBN0-8248-2451-2, 2002
ハワイ在住の900人の人々へのインタビューによって、2500カ所の地名が収録されている。しかも、サブタイトルに「Shores, Beaches, and Surf Sites」とあるように、基本的には海または水に関係した地名のみで2500。
一般的な地名辞典としては役不足かもしれないが、用途によっては極めて有用。
ハワイ語のすべて  アルバート・J・シーツ著、庄司香久子訳 ISLAND HERITAGE PUBLISHING、ISBN0-89610-427-3
アイランドヘリテージの出版、ということでわかるように、ハワイ土産の一種としていろいろなところで、いろいろな価格で?売られている本。収録されている語彙は多くはないが、基本的な文法やハワイ語の特性からはじめて、とても読みやすくできている本。
通読も可能。庄司香久子氏は上記のハワイ語入門の著者でもある。