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ホロホロコラム

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FXを楽しむための小ネタ集

ハワイの神話と伝説~ホロホロコラム~ハワイ古書店事情

(2004.3.28)

このホームページを作成するにあたって、ずいぶんとたくさんの本にお世話になっています。
ただ、ネタが神話や伝説だけに、書店に並んでいる新しい本にお世話になることよりも、古書にお世話になることのほうが圧倒的に 多くなります。入手したい本の書名や著者名がわかっているときには、Abebooksやamazonのzshopなど、インターネットサイトで 検索・購入するのが何といっても便利ですし、入手できなくてもどうしても手に取ってみたいときには州立図書館を利用するのが 便利ですが、リアル古書店、あるいは書店の店頭での発見、というのもなかなか捨てがたいものがあります。

ここでは、私が時々利用している古書店と書店をご紹介してみます。

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1:Rainbow BooksとCheapo Books
※※残念ながら、この2軒ともなくなってしまったようです(2007.10)※※
ハワイ大学の近く、South King通りとUniversity通りの交差点に2軒の古書店があります。
北西の角にあるのがRainbow Books and Records、古書店としては結構老舗なのではないかと思います。 ハワイアナ関連は8段*3列、それだけでは収まりきれない本が平積みのまま通路にあふれつつあります。「Hawaii Trivia」(トリビアの泉のハワイ版)とか、「Hawaii Five-O」シリーズ、「Olelo Noeau」(ハワイの故事成語集)など面白い本も色々と購入してきましたが、なんといっても役に立ったのは「HAWAIIAN LEGNDS IN ENGLISH」という本を見つけたこと。この本は、ハワイの神話伝説関連だけに的を絞った参考書籍ガイドとで もいうべき本で、この本のおかげで、その後の書籍の入手にきちんと指針を立てることができました。

RAINBOW BOOKS AND RECORDS ハワイ関連書籍満載です

  北東の角にあるのがCheapo Books。
わりと最近できた店のようで、ハワイアナ関連は4段*6列、結構スペースを取ってはいますが、スカスカです。 最初に訪れてから半年後にもう一度行ったときにも、やっぱりスカスカでした。先行きちょっと不安です。 とはいえ、この店でも、Amazonで品切れと言われた「Plants of Old Hawaii」とか、なかなか古書検索サイトにも 出てこなかった「Hawaii Street Names」(ハワイの道路は歴史的な名前がつけられていることが多いですが、 その解説本です)などを入手することができました。

Cheapo Books 2階は雀荘です^^

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2:Kohala Bookshop
※※残念ながら、この書店も2009年に閉店してしまいました。※※

上記の2つの店を「町の古本屋さん」とすれば、こちらは本格的な古書店で、 インターネット経由で購入もできます。(www.kohalabooks.com)。サイトの説明文をそのまま書きますと、 「ハワイ州最大の古書店にして、合衆国最大のハワイ・太平洋関連書籍、地図の在庫」ということになっています。しかしながら、 場所がハワイ島北端のカパアウという辺鄙なところにあって、簡単には訪れることができません。是非一度は行ってみたいと思っているところです。

インターネット経由で検索・購入するときはabebooks経由になりますが、本と一緒に届くしおりがなかなか素敵です。(左)
http://www.kohalabooks.com/

(2006.10.20 追記)
念願かなって訪れてみました。想像していたよりはこじんまりした感じ(下の写真)ですが、ハワイアナ関係は古書・新刊書取り混ぜて色々と充実しており、 細かな分野ごとに分類してあって探しやすい陳列になっています。何冊も、思わず衝動買いしてしまいました。

応対してくれた店主の女性はアンリさんという名前で、ハリーポッターに出てくるマクゴナガル先生をちょっと若くした感じの素敵な女性です。ちなみに、ハ ワイブックなどハワイ関係の数々の著書でおなじみの近藤純夫さんはこの書店には足繁く通われているそうで、近藤さんによれば、この店はアンリさんとご主人のお2人で経営さ れているとのことで、2人はもともとメインランドで新聞記者をやっていたとのことです。


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3:Basically Books
これは古書店ではありませんが、是非ご紹介したい書店です。場所はハワイ島ヒロのダウンタウン、愛想がいいのか 悪いのかよくわからない、だみ声のおやじさんが1人で切り盛りしています。この店の特徴は、何といってもハワイ関連書籍と 地図などのグッズのみしか取り扱っていないこと。ハワイ専門店なわけです。しかも新刊本とはいえ、とっくに絶版になっているような本も 結構豊富に在庫しているようで何かと重宝します。インターネットでの販売もやっています。

またこの店は、ヒロを本拠地とする、ハワイ関連書籍で有名な「Petroglyph Press」 の子会社でもあり、この出版社の出版物については100%(多分)カバーしているようです。

http://www.basicallybooks.com/

Petroglyph Pressのカタログ
挿絵が豊富で味があります。

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4:Native Book

長い間ダウンタウンで営業していた、有名なNative Booksですが、昨年、WardWarehouseに 移転しました。
インターネットサイトも再開しています。ハワイアナ関連の書籍も豊富ですが、フラの衣装とか、
石鹸や香水なども豊富で、どちらかというと巨大なハワイアンギフトショップという趣です。

http://www.nativebookshawaii.com/

Native Books 入口 : Ward Warehouseの西端です。

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5:Borders

2011年に倒産し、Barnes & Nobleに吸収されてしまいました。。

全米チェーンで、ハワイ各島にも6ヶ所くらいあるbordersですが、インターネットサイトのほうはamazonと合体してしまいました。 リアル店舗のほう、wardwarehouse店について言えば、以前よりもハワイアナ関連の品揃えは寂しくなったかな、というかんじがしています。 しかしながら腐っても鯛(ちょっと違うか・・)品揃えはNative Booksと張り合うくらいは充実しています。

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6:BEST SELLER BOOKS
ダウンタウンと、あとホノルル空港内にも2店舗構えている書店です。空港の売店かぁ~、とあなどるなかれ、ハワイアナ関連については土産物ニーズも 手伝ってかなかなかの品揃えです。また、時々大型本を中心にディスカウントもやっていて、以前、Waikiki Yesteryearという写真集を半額で買ったこともあります。

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7:Bishop museumとMission house museum
それぞれ、博物館の売店というのはあなどれないもので、ビショップ博物館のほうは歴史とか伝説関係、ミッションハウスのほうは、Hawaiian Historical Societyの出版物が充実しています。また、なぜかハワイアンキルト関係の本が多いのもミッションハウスの特色です。