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(2006.10.20)

あまりホロホロしているわけではない、普通の定期便の話ですが、今年(2006年)6月からハワイ島間の定期フライトに新規参入してきたGO!エアライン(MESAグループ)のお話です。(下の図がルートマップ)

新規参入のエアラインがあると話には聞いていたのですが、Webサイトを開いてびっくり。
片道19ドルという激安キャンペーン中。(キャンペーンは9月末で終了しました)
この10月にハワイ島に滞在する予定を組んでいたのですが、思わず衝動予約で、滞在中にコナからオアフ島へのサイドトリップを入れてしまいました。

乗ってみると、とってもシンプルな内装。機材はボンバルディエのCRJ−200という50人乗りですが、全席、乗った順の自由席です。無料のドリンクサービスなど無く、TVモニターなどどこにもありませんが、島間航空であればこれで十分です。乗客も、「ハワイ旅行に来ている」様子の人たちは少なく、どことなくオアフの市バスの客層をほうふつします。
左:搭乗を待つ人々。 右:Go!Air

ホノルル空港でのターミナルは、PacificWingsなどと同じ、第2(私が勝手に命名)インターアイランドターミナルで、国際線との乗り換えはかなり歩かないといけません。この「第2」ターミナルの看板を見ると、Island Air、Pacific Wings、Go! Air、そしてMokulele Airという4つの名前が並んでいます。

Mokulele Air、というのは初耳で、館内にカウンターも無く、一体何だろうと調べてみたところ、近々さらに新規に定期便に参入予定とのことです。ルートマップはGo!航空とほぼ同じで、機材は小さなプロペラ機ですが、GO! Airとはコードシェア契約を結んでいるようで、どちらで予約しても乗れることになりそうです。

ちなみに、Go!が19ドルキャンペーンをやっている間、老舗のハワイアン航空とアロハ航空も示し合わせたように19ドルキャンペーンをやっていました。日本でもちょっと昔、スカイマークエアラインが参入してきたときにJALとANAがスカイマークいじめ(そう見えた)をやっていたのとちょっと似ていて不安ですね。実はアロハとハワイアン以外でハワイ諸島間に参入してきた航空会社はGo!がはじめてというわけではなく、1997年頃までマハロ航空(愉快なペインティングでした)とか、それ以前にも数社あったのですが、長続きしませんでした。
Go!航空には是非とも頑張ってもらいたいものです。