ハワイ王朝の系図、というのはどこにでもありそうで、意外と存在していないことから、 「An account of Polynesian Race」や「hawaiian-roots.com」など参考にしながら自作してみました。

カメハメハ大王には１５人もの妻妾がいたり、また、１人の夫が複数の妻を持つだけでなく、その逆もあったり するので、全てを網羅すると大変なことになります。ですので、「有名な」人物を中心とした線だけに絞りましたが、 それでも結構入り組んでいるところもあります。

初代のカメハメハ大王から５代目のロト・カメハメハまでと、６代目以降は、線の結びつきが全く違うことに 着目してみてください。

※下記の図をクリックすると原寸大に拡大し、再クリックで戻ります。